ジャーナル
【福井県 一本義久保本店】伝心 ［春］ 純米吟醸 無濾過 生酒 の味わいや特徴
おさけとの冷蔵庫に並ぶ春酒のなかから、今回は福井県の一本義久保本店の「伝心 ［春］ 純米吟醸 無濾過 生酒」をご紹介いたします。
一本義久保本店について
福井県に根を下ろす一本義久保本店は、明治35年の創業以来、品質を追求し続ける老舗酒蔵です。
地域密着型の哲学のもと、地元の農家で栽培された酒米を使い、超軟水の清らかな水源を活かした酒造りで、時代を超えて愛される日本酒を提供しています。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」、「全米日本酒歓評会」などで金賞を複数回受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。
伝心 ［春］ 純米吟醸 無濾過 生酒
味わい
春の訪れを感じさせる「伝心 ［春］」は、その名の通り、生命力溢れる季節の息吹を表現。
独特の製法から生まれる豊かな旨みと、ほのかな甘さが調和した、まろやかながらも深みのある味わいが特徴です。
香り
開けた瞬間に広がるフルーティな香りは、まるで春の花々が息づいているかのよう。
繊細でありながら、しっかりとした香り立ちが、飲むほどに心地良い余韻を残します。
料理とのペアリング
この生酒は、アクセントの強いしっかりとした味わいの料理にぴったりです。
特に、お肉や青魚、山椒や柚子胡椒の効いたものと合わせると、それぞれの味の良さを最大限に引き出し、食事を一層楽しいものにします。
伝心を飲むなら「おさけと」へ
一本義久保本店の酒は、その一滴一滴に蔵人たちの努力と、過去から未来へと続く物語が凝縮されています。
飲む人の心に春の喜びをもたらし、新たな季節への期待を高めてくれます。
おさけとは現在、日本橋、赤坂、神楽坂など都内に8店舗ございます。
店舗によって料理・日本酒共に異なるメニューをご用意しております。
伝心はもちろん、ぜひ各店舗で色々な春酒をお楽しみください。
