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夏酒【福井県 常山酒造】常山 純米吟醸 玄達(げんたつ) “改”

福井県にある常山酒造は、長い歴史と伝統を持つ酒蔵です。
地元の厳選された米と清らかな水を使用し、職人の技術と情熱でお酒を醸造しています。

今回は、令和5酒造年度に新商品として醸造された「玄達 “改”」をご紹介します。
味わい、香り、料理とのペアリングについて詳しく解説します。

常山酒造について

福井県に位置する常山酒造は、長い歴史と伝統を持つ酒蔵です。
創業以来数百年の歴史を誇り、地元の厳選された米と清らかな水を使用し、職人の技術と情熱を込めて醸造されています。
常山の名前の由来は、創業家の「常山家」にちなんでおり、「永遠の山」を意味します。
歴代の杜氏たちは、技術を次世代に受け継ぎながら、常に品質向上を目指してきました。

常山(じょうざん)純米吟醸 玄達 “改”とは

玄達という言葉の意味と通常商品との違い

「玄達」とは、毎年6月中旬~8月中旬までの2か月間のみ解禁する特大サイズのヒラマサや真鯛が釣れる福井の幻の海域「玄達瀬」から命名したお酒です。
夏に人気の「常山 夏酒 玄達」を、さらに食中酒向けにつくられたのがこの「玄達 “改”」。
通常商品と違い、黄麹だけでなく白麹も使われています。

原材料米福井県産米五百万石100%使用
精米歩合50%(麹米)、60%(掛米)
アルコール度数15度

味わい

玄達 “改”の味わいは、口に含んだ瞬間に広がる豊かな風味が魅力です。
辛口ながらもバランスが取れており、食事との相性も抜群です。
飲みやすさと深い味わいが両立しており、食事の時間をより一層引き立ててくれます。

香り

爽やかで白ブドウのようなフルーティーな香りが特徴です。
グラスに注いだ瞬間に広がる香りは、夏の夜にぴったりです。
涼しげな香りが、暑い日にも心地よさをもたらしてくれます。

料理とのペアリング

玄達 “改”は、和食との相性が抜群です。特に、白身魚などのさっぱりとした味わいのものとぴったり。
まさに夏に飲みたくなる味わいです。

季節ごとのお酒をお店で楽しむ

おさけとでは、季節ごとに異なるお酒を楽しむことができます。
夏には、爽やかで飲みやすい玄達 “改”が特におすすめです。
季節限定のお酒を楽しむことで、四季折々の風情を感じることができます。
ぜひ、おさけとで夏酒をご堪能ください。
ご接待やお顔合わせ、家族やご友人との会食など、様々なシーンで活躍する個室もございます。
日本橋、神楽坂、赤坂など、おさけとは都内に現在8店舗ございます。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。

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